初心者向け

hostsファイルの場所と書き換え方法(Windows編)

こんにちは、「マサとフミ」のマサです。
新人の時に経験するhostsファイル(ホスツファイル)の設定に関して新人のヒロキ君に依頼してみました。

マサ
マサ

ヒロキ君、PCをセットアップして開発サーバにつながる様に、hostsの設定お願いします。

ホシツ?hosts?ってなんですか?

新人のヒロキ
新人のヒロキ
マサ
マサ

呼びにくいよね、ホスツです。一度ググって調べてみて、
それでも、分からなかったら聞いてください。

承知しました。hostsの設定ですね。

新人のヒロキ
新人のヒロキ

今回は、新人の時に必ず経験するであろう開発端末のセットアップのhosts(ホスツ)に関して説明します。普段PC触っている人でも、中々触らない様なファイルなので、hostsの依頼を受けていきなりビックリしますよね。

ほとんどのシステムエンジニアは当たり前に使っている内容ですが、新人にとっては、本当に初めてシステムエンジニアっぽい作業に感じる人も多いのではと思います。

hostsファイルについて

hostsファイルは、IPアドレスとホスト名(ドメイン名)の対応を記述したテキストファイルです。

DNSより先に参照されるIPアドレスとホスト名の一覧になるため、
ここにIPアドレスとホスト名を対にして記載しておくことにより、DNSが応答しないときや、新サーバで構築する時などに活用できます。

もう少しイメージ出来るように、図も併せてhostsファイルの設定前後でどういう事が起こるのか見ていきましょう。

次の図の「①hosts設定前」を確認すると、サーバのIPアドレス(123.456.7.8)しか連絡されてないため、接続しようとすると、数字の羅列を入れた形式「https://123.456.7.8/」でないと接続出来ません。毎度この数値の羅列を覚えるのは大変ですよね。


hostsファイルに設定することで、次の図の「②hosts設定前」のように、IPアドレスの数値の羅列ではなく、開発者がわかりやすい名称で接続することが出来ます。この時「meblog.org」はホスト名と呼びます。

hostsの編集方法

hostsの編集についてはテキストエディターを利用して記述を編集するようになりますが、hostsの設置場所について、Windowsの場合は以下のようになります。

・Windowsの場合

ファイル設置場所:C:¥Windows¥System32¥drivers¥etc

ファイルの開き方:
1 スタートメニューを開き、”メモ帳” と入力します。「メモ帳」アプリが表示されますので、そこを右クリックし、「管理者として実行」を選択します。  

2 「メモ帳」メニューの[ファイル] - [ 開く]をクリックします

3 [ファイルの場所]を以下のフォルダに指定します
  C:¥Windows¥System32¥drivers¥etc

4 [ファイルの種類]  を [すべてのファイル] に変更します

5 ファイル一覧の中から [hosts] を選択して、[開く] ボタンをクリックします

6 ファイルの最終行の下に[123.456.7.8    meblog.com]と入力します
 ※IPアドレス と ホスト名 の 間は [半角スペース] または [タブ]キー を利用します

上記設置場所からhostsをコピーしてデスクトップに設置し「テキストエディット」等のテキストエディタで開き編集、保存します。
保存後に[/etc]にファイルを移動しますが、管理権限を求められる場合がありますが、認証に進み管理者情報を入力します。

まとめ

最初の参画したプロジェクトで皆ホシツと呼んでいたことで、実は、私自身、10年ぐらいホシツと呼んでいました(笑)
その名残があり、未だに抜けません。絶対hosts≒ホシツって呼ばないよなぁーと調べてみて本当にびっくりしました。

さて、今回は、新人の時に必ず経験するであろう開発端末のセットアップのhosts(ホスツ)に関して説明しました。
サーバ名だけ連携されて繋がらないと思っていたら、hostsに設定されていない事はあるあるです。

基礎中の基礎だからこそ、さくっと理解してしまいましょう。

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